A.CMCケアをすることが1番の近道です。CMCをしないで髪の毛をケアすることは一種の誤魔化しになってしまいます。一時的な髪の毛の手触りよりも本質的なヘアケアをしてゆきましょう。
CMCとはこちらから!
昔から日本の文化では髪の毛を艶っぽく見せるためにヘアオイルを使う習慣があります。
それが椿オイルと杏オイルや数々のヘアオイルを使う風習がありました。
フィリピンではココナッツオイルですね。
天然由来のものをそのままつけて髪の毛にツヤを出す。床にワックスを塗ったり、乾燥した肌にオイルをつけるのと同じ感覚です。
昔の人も髪の毛にツヤを出そうとしていろんな方法を考えました。
実際、ヘアオイルをつけるとかなりツヤと手触りを感じます。指通りは良くなるし、髪の毛はまとまるし、ドライヤーの熱ダメージも防ぎやすくなるというメリットはあります。
ただ問題があります。
これは一時的な効果に過ぎないのです。
一時的に髪の毛にツヤを出し、綺麗にする。
つけた瞬間はよいけど、洗えば元どおり。
本質的なヘアケアにはなりません。表面だけのヘアケアになってしまいます。
そこを治して本当の美髪になって行くためどうすればよいのか。
JAGARAの某スタイリストが製作した髪の毛にのモデル図です。
そして画用紙ではありません。髪の毛のモデル図です。
周りの茶色いところがキューティクルと言われる髪の毛のウロコ状部分です。
中のストローがコルテックスと言われる髪の毛本体の繊維質ですね。
このように海苔巻きみたいな構造になっています。
そして傷んだ髪の毛がこちら。
画用紙のキューティクルが剥がれ、髪の毛が引っかかりやすくなります。
指を通してみて髪の毛がガシガシにひっかかる!!!
というときはこのキューティクルが剥がれている可能性があります。
そして中のストローが広がったり欠損してる状態が、いわゆる髪の毛のタンパク質が流れている状態です。
濡れている時に触るとすごくグニャっとしたり、引っ張るとびよーんと伸びてしまう髪の毛です。
これも髪の毛が傷んだ経験のある方はわかると思います。
そしてこのストローの繊維達が枝分かれするのが
これに例えばコーティングしかしないヘアオイルをそのままつけます。
内部は変化してないのに、周りだけコーティングされてしまいました。
これが油分で無理くりコーティングされた状態です。中身は整ってないのに、髪の毛はツヤがでてる状態です。
なので、このオイルをつける前にすることがあります。
それがCMCヘアケアです。
CMCとはいわば髪の毛は中に元々ある接着剤でありセメントみたいな成分です。
なのでCMCが髪の毛に戻ると
これが正常な状態です。
この状態は色持ちがよく、パーマもかかりやすいです。
これに治してから
オイルでコーティングすれば、かなりダメージが抑えられます。こうすればかなりヘアオイルも活用できます。
これをしてゆけば髪の毛は美髪に近づいてゆくのです!
本当に髪の毛を綺麗にしてゆくための提案をしてゆきます。
どうしてもこの情報社会で、髪の毛やヘアケアについてもいろんな情報が手に入ります。
本当に髪の毛を治して
実感できる
どんどん髪の毛が綺麗になってゆく
真実のヘアケアの方法をお伝えしていこうと思いますので、これからも宜しくお願い致します!
とりあえずヘアケアの基礎中の基礎であるCMCヘアケアから始めてゆきましょう!
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